IPSIP Japan

システムインフラのモニタリング・フルマネジメント

Devopsサービス

DevOps


詳細

リモートインフラモニタリング

IPSIPは24時間365日、下記のモニタリングを行います。

  • ウェブサーバー、Eメールサーバー、ホスティングサーバー、ウェブサービス、プロセスなど。
  • CPU負荷、メモリー使用量、ディスクスペース・ネットワークインターフェースの負荷、温度、冷却システムの状況、インバーター、バッテリーステータスなど。
  • 侵入行為、セキュリティ上の脅威。

フルマネジメント

当社のネットワークおよびシステムアドミニストレーター、クライアントサポートオペレーターがLinuxやWindowsオペレーティングシステムについて下記を実施します。

  • 主要なクラウドサービス(Amazon、Googleなど)への仮想マシンのインストール、設定
  • ミドルウェアのインストールと設定、更新(必要に応じたパフォーマンスやセキュリティの改善、アップグレード)
  • クライアントアプリケーションの分散デプロイ

インテグレーション

業務範囲

  • 当社のソリューション設計者とプロジェクトマネージャーがお客さまのシステムインフラに合ったサービス内容をご提案します。
  • また、現在お使いのハードウェアとソフトウェアの利点と弱点を分析します。
  • エスカレーションレベルを規定することにより、セットアップおよび継続運用のためのチームを編成します。

運用

  • システムインフラのモニタリング報告書の提出
  • セキュリティやパフォーマンス改善のために適用したパッチの統計情報
  • 各アセットの詳細情報
    • ネットワーク活動
    • 当該アセットに適用したミドルウェアアップデートのリスト
    • 提案

チーム

手段

IPSIPはメンテナンスに特化したネットワークオペレーションセンター(NOC)を保有し、ハードウェアとソフトウェア双方のITインフラ運用条件に対応します。NOCはフランスのモンペリエとベトナムのホーチミンにあります。

サポート

英語、フランス語、ベトナム語、日本語を話せるクライアントサポートオペレーターが24時間365日、モニタリングを行い、お客さまのITインフラの連続運用を確保します。

認定資格

当社のチームは、AWS、Google Cloudプラットフォーム、CISCO、Fortinetの認定エンジニアのみで構成されています。


組織

Organisation


サービス一覧

レベル1: NOC

  • フルスタックマネジメント(VM、ミドルウェア、アプリケーションなど)
  • 基本的な技術手順の実施
  • インシデントや異常の検知
  • 基本的なインシデントの分析と解決
  • 初期分析におけるアラート送信、レベル2・レベル3へのエスカレーション
  • インシデントの解決までフォローアップ
  • 手順及び成功事例の記録、定期更新

レベル2: Devopsエンジニア

レベル1からエスカレーションされたインシデントの分析と解決

  • システム、ネットワークのインシデント・異常の検知とトラブルシューティング
  • レベル1への手順作成とトレーニング
  • 複雑なケースをレベル3へエスカレーション
  • アカウント移行の管理
  • 原因分析

レベル3: 上級SE

  • インフラのデプロイ上のアドバイスとサポート
  • インフラの安定した運用保証
  • クライアントのRSSIチームとともにセキュリティポリシーを定義
  • レベル1やレベル2からエスカレーションされたインシデントの分析と解決
  • 各種データベース管理に関するアドバイス

トレーニング&認定資格

Certifications